タイ日研フードでは、お客様に安全かつ最高品質な食品を提供していることを確認するために、下記の品質規格認証を取得しています。
食品原料は、安全で高品質であることを確認するために総合的な品質管理システムを採用する上で重要な位置づけです。
システムはISO 9001:2015年に基づいており、厳格な品質管理基準のもと、国際的に認められた規格です。
HALAL-タイ日研はハラール認定を取得しております。
ハラール認定は、信頼できるイスラム組織が、同社の製品を合法的にイスラム教徒によって消費することができることを証明するプロセスです。
当社の調味料は、ハラールの基準に沿った天然素材を主原料としてできており、その品質と製造工程は厳しく管理されております。日本の工場で培われた技術、管理方法をタイ工場へ導入、応用しました。2012年にタイで始動し、アセアン諸国への販売を主目的として(イスラム諸国やその他世界中の民族を含む)供給体制を強化しました。タイ日研製品は全てハラール認証を取得しております。
ハラール認証を取得するためには、製品が、イスラム法の元にあるハラール基準に適合していなければなりません。また、工場の健康(健康的なこと/健全なこと)、清潔さ、安全性、高品質性が求められます:工場で使用されているすべての原材料は、ハラール基準に適合したものであり、当社で製造されるハラール登録アイテムに使用されております。
( 2017年8月現在 )
製品、原料は、ハラール基準にのっとって、厳しく管理されております。
甘味・塩味・酸味・苦味・旨味の五味を容易に調整することができます。加工食品に対し、厚みのある、豊かな味を提供します。
当社製品は、高い日本品質を保っております。少量でも、素材の風味を保証します。
TH13/6992
BRC – タイ日研工場は、BRC承認されています。BRC世界標準基準は大手グローバル安全性と品質認証プログラムです
TH13/6957
ISO 9001 – タイ日研は、ISO 9001認定です。ISO 9001:2015は、厳格な品質管理基準の国際的に認知された規格です。
TH13/6959
HACCP – タイ日研は、危害分析&重要管理点(HACCP)システムを採用しています。HACCPは食品の安全性は、最終製品の製造、流通、消費に、原料の生産、調達、ハンドリングから分析および生物、化学物質の管理、および物理化学的危険性によって対処された管理システムです。
TH13/6958
GMP – タイ日研は、適正製造基準(GMP)を持っております。GMP製品は食品の安全性、品質および法的要件を満たしていることを確認するシステムです。
MUI – インドネシアのHalal団体による認証です。現在、Soy Bean Paste Powder T-4 1品のみですが認証を戴いております。
DOF – 水産物製品の輸出認可書です。現在、Bonito・Shrimp・Oysterなどの水産物製品をASEANはじめ世界へ輸出しております。
DLDー畜産物製品の輸出許可書です。
Chicken Powderを輸出できます。
今後、製品ラインアップを増やして行きます。